「生産性ばかり追い求めていても生きるのがしんどくなるのかも」って感じられた。

映画のワンシーンで主人公の女性が夜風にあたりながら酒をのんびりと飲み空を見つつ空想にふけるそんな姿が印象的だった。
人間が人間らしく充実する為にはそんなのんびりとした時間が必要なのではと感じました。
ふとそんな場面を見ていて、普段より生産性・効率を求める私はどこか焦りを持ちながら人生を歩んでいるような気づきをもらえたような気がします。
時に苦しくなるような感覚があるのはリフレッシュが足りていなかったのかもなー。
そのリフレッシュ方法は生産性とは対になる生産性を求めないのんびりとした時間なのかも?
そんな事を感じさせてくれた映画でした。

いきなりは難しいだろうけど、少しずつでも生産性・効率とは無関係な事を受け入れ・取り入れてみようかと思います。

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私はAmazon primeで見たので、気になった方はぜひチェックしてみて下さいー。

映画「ある夜、彼女は明け方を思う」

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